こつの正式な名前はこつぶ。つぶの弟です

生後10ヶ月ほどのこつ。もうこつぶではないですね

動物病院の診察券にもちゃんと「〇〇 こつぶ」と書いてあるのですが、どうも呼びにくくてもっぱら『こつ』になってしまいました。
猫のきょうだいというと、人間でいうところの双子とか三つ子とか、同じ日に生まれた子を指すことが多いですが、つぶとこつの場合は人間の普通のきょうだいと一緒。つぶが春生まれ、こつが同じ年の秋生まれの姉弟です。

こつを初めて見たときにはビックリしました。
夫に促されて近所の資材置き場(?)に見にいくと、またもや古タイヤの中にお母さん猫と子猫がちんまりおさまっており、しかもその子猫が数ヶ月前のつぶにそっくりだったからです。
「こつぶだね」と、すぐに名前が決まってしまいました。

出会いは鮮烈だったのですが、こつが最初にウチに来た当時のことを実はよく覚えていません。
あのシルバーグレーの高貴なお母さんに連れられて来たのだったか、姉のつぶと一緒に来たのだったか。

入っていい?

ダメか・・・

何やってんの? とっとと入るわよ

とにかく、初めはつぶだけだったはずが、いつの間にやら姉弟でウチに出入りするようになりました。

わがままで姫のような姉つぶと、ちょっと自信なさげで遠慮がちな弟、こつです。

2匹が来てくれるのはとても嬉しいことだったのですが、そういえばいつからかお母さん猫は来なくなっていました。子供達に安全なエサ場を譲ったのだと思います。
誰に教わるわけでもないだろうに、本能なのでしょうか?
猫といえども(猫だからこそ?)母というのは立派なものだなあと感心しました。

そして母猫の思惑通り、我が家でご飯を食べて(他にも何ヵ所か食事処はあったようですが)2匹は大きくなっていきました。