なめさん、ありていに言えばナメクジです

でもそう言ってしまうと気持ち悪い感じが倍増するので(多分、濁点がよくない? ゴ◯ブ◯ とかも濁点あるし)私はここ何年も『なめさん』と呼んでいます。

さて、そのなめさんと、ここ10日ばかり交流があったので記しておこうと思います。
ウチはつぶ(猫)が出たがるので、ベランダの掃き出し窓を15センチほど開けておくことが多く、その日もそうしていました。夜、なんとなく外の空気を吸おうとカーテンを開けると、その15センチの隙間からなめさんが見えました。久しぶりの再会でした。
というのは、夏はベランダで枝豆を育てていて、なめさんに葉っぱを食われるので、わざわざ見回りをしていたのです。3〜4回は見つけたでしょうか? そのたびに割り箸でつまんで外に放っていました。
でも今は何も育てていないし、「つまんで捨てる」という作業も、そう気持ちのいいものではないので「いいや、ほっとこ」と、そのままにしておきました。
ですが、次の日も、また次の日も、夜カーテンを開けるとそこになめさんがいるのです。すぐ目の前に。
毎日わざわざ見回っていた時でさえ3〜4回しか会わなかったのに、もう3日連続、しかもだいたい同じ位置にいます。さすがにちょっと不気味になり「ちょっと〜、ここんとこ毎日なめさんがいるんだけど〜」と声に出すと、
「お父さんじゃないの? 何か伝えたいことでもあるんじゃ?」などと夫が言います。
「はあ?」と思いましたが、そんなことを言われるとなんだか邪険にも出来なくなり、キャベツの切れ端をあげました。

キャベツに乗っかり食すなめさん

するとさらに次の日も、また次の日も・・・

こうなると、いない時には「あれ?」とういう感じになって、間をおいてまた開けてみるようになってしまいました。かといって愛着が湧いたのかというと、そうでもありません。それよりも、毎日ちゃんとエサにありついて、このまま巨大化したらどうしよう? とか、繁殖していっぱいになったらどうしよう? とか、そういう不安の方が大きくなって行きました。

そしてとうとう、一昨日は2匹に!

い、いや〜! もうダメです。このままではえらいことになってしまう。
あそこにはキャベツがあると噂が広まって、なめさんが集合してしまう。
私はもう心を鬼にしてキャベツやりをやめようと思いました。

そして、心を決めて臨んだ昨夜なのですが、なめさんは現れませんでした。
来ない方がいいんですけどね。
5〜6回カーテンを開けて見てしまいましたが、あれだけ毎日来ていたというのに昨日はとうとう現れませんでした。
私の気持ちを察したのか?
なんとなく気にはなりますが、このままフェイドアウトしてくれるとありがたいかな。

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おおつぶ

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